あいはぐ♡お悩み相談室【しが縁結びプロジェクト】
あいはぐ♡お悩み相談室
「私、自分に自信が持てなくて……
参加者の中で一番年上だったらどうしよう、とか、
誰かとマッチングしてもお付き合いが続かないんじゃないか、とか、
先々が不安でたまりません。
こんな私でも参加して大丈夫でしょうか?」
<滋賀県守山市在住 30代女性 Sさん(仮名)>
今回のお悩みに回答してくれたのは…
しが縁結びプロジェクト代表
中井智美さん
PROFILE
滋賀県高島市生まれ。昔から「誰かいい人がいたら紹介して」と周囲から頼られる姉御肌で、その声は日増しに高まるばかりだったそう。転機が訪れたのは2020年。守山市で婚活イベントのお手伝いをしたのがきっかけで、出会いのサポートの大切さを実感。2021年4月、志を共にする仲間と共に、しが縁結びプロジェクトを立ち上げた。
私の経験では、「婚活が不安」「自信がない」とおっしゃる参加者は大概、大丈夫。 むしろこういうお声を聞くたびに、「私たちこそ、Sさんのような参加者の中身をちゃんと知ってもらえる機会を作らないと!」と気合が入ります。
Sさんとは逆に「時間が限られているので、条件に合う人だけに絞って自分からアプローチしよう!」と意気込みすぎるタイプの方が、実は危険な場合もあるんです。
◆積極的すぎるアプローチが裏目にでることも……◆
結婚に前向きな人ばかりが集まる婚活イベントの場。自分アプローチすることばかり考えてしまう人に言いたいのは、「それ、実は逆効果かも!?」ということです。
年齢や見た目の華やかさだけでお話しする相手を限定してしまうのはもったいない! 1人の参加者だけに参加者だけに集中して話しかけてしまうと、当の本人から「少し露骨だな……」と引かれてしまうことだってあります
イベントは本気で結婚を考えている人が集まるめったにないチャンスなのだからこそ、できるだけたくさんの人と話して、相手を知ろうとする心構えが大切。
場の空気を読んで、まんべんなく、できれば全員の参加者と一通りお話するように心掛けましょう。場の空気を読める人ほどマッチングしやすいからです。
◆リラックスして参加を◆
私たちのイベントはあくまでカジュアルで、「たまたまの出会い」を創出するだけのもの。
マッチングしたその日に付き合ってどうこう、というわけではありませんので、どうかリラックスしてください。「家が遠いから続かないかも……」なんて、今から先々の心配をしなくて大丈夫。滋賀県外からの参加者もおられます。
マッチングの希望を募る段階でも、「何人書いてもOK」と伝えています。マッチング=付き合う、と考えず、「またお茶でも一緒に」とか「連絡先を知りたいな」くらいの気持ちがある人の名前を書きだすようにしましょう。第一希望同士ではない場合もありえますが、それはそれで出会いのひとつと思うんです。
声を大にして伝えたいのは、Sさんは今のあなたのままで大丈夫!ということ。 私たちサポーターが無理なくお話しできる環境を作るので、安心してイベントに参加してくださいね。
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